2015/12/03

See you in your next life

前回の広島編の後半を書こうとして早4ヶ月。
ほとんど下書きは終わっているのだが、タイミングを失い下書きのまま熟成されている。
公開する頃合いが見つかればしようと思うが、時間がたてばたつほど公開しにくくなるのは
自明の理である。
しかしながらブログも熟成に熟成を重ねればさらに味わい深くなるのかもしれないと思い、
もうしばらくおいておこう。



ところで話は変わって、私は先日29歳になったのだが、
最近は時の流れの速さを感じる。周りの友人が結婚だったり、子供が生まれたり、
仕事で転職をして夢に近づいていたり、そんな話を聞くとどんどん皆が前へ進んでいて、
喜びの気持ちとともに、ちょっと寂しさも感じたりする。
もちろん良い話ばかりではない、学生時代のバイト先の友人が亡くなったり、 あんなに元気だった祖父が完全にボケてしまったり、ごっちゃんが正職から期間工になったり、
毎日の変化はほとんど感じないけれども、常に時は動いていることを実感せざるを得ないものである。



そんな私は大学時代、よく先輩に連れられてKieth Flackに遊びに行っていた。
その中でもBritish Pavilionは思い出深いところである。
いつでも最高な音楽が鳴っていて踊り狂っていた。
そこでよく会っていたのが、大学の軽音楽部の後輩でもあり、ちょっと前に
正式にキーボード、コーラスで入った、ちさである。
そして、そのBritish Pavilionに12/5にStrobolightsでライブをするのだ!
こんな感慨深いことがあろうか!



変わり続けることはたくさんあるけど、誰でも帰ってきたい場所みたいなのはあると思う。
British Pavilionはそんな素敵な場所だと思うからみんな是非おいで。






2015/12/05(土) at KIETH FLACK
BRITISH PAVILION
OP/19:00 adv.¥1,500(door¥2,000)+1DRINK
先着50名にBRITISH PAVILIONコンピレーションCDをプレゼント
CAST/V.S.HONOUR、JENNIFER ISOLATION、Strobolights
DJ/TSUBASA、OEC、TERAMOTO、TANAKA、URIU、SAVANNA、MITSURU、YUMAVJ/
KANAMORI


2015/08/11

二車線向こうの車から こっち向いてニヒルな笑い


先日、我々ストロボライツは慰安旅行で広島を訪れた。
そもそもこの旅の目的は、ライブをするのではなく、ただ単にみんなで飲んで楽しもうというものだった。
唯一目的があったとすれば、野球のオールスターゲームを観戦しに行くことだったのだが、松本リーダーの3度の応募も虚しく、落選。我々は途方に暮れた。
大義を失った旅行はもはや旅先での直感と運により楽しんだ者勝ちの様相を呈していた。
皆さんも経験はないだろうか?大義を失った旅行は予期せぬ方向へ向かって行ってしまうことを。
今回はそんな慰安旅行をブログにしてみた。


福岡人の遠方の旅はいつも博多駅から始まる。
945にストロボ一向は博多駅に集合予定であった。
普段の私からは皆想像がつかないかもしれないが、私は旅の集合時間の時間ほど前には集合場所にいないと気が済まない。飲みすぎで次の日が旅行の際、この時間設定でないと万が一の場合間に合わないという理由のためだ。
この日も例のごとく、前日にfolk enoughKing Brothersのライブを観にいっており、帰りが遅く飲みすぎてしまった。


私はいつも通り1時間前に博多駅にいた。もちろんメンバーは誰ひとりいない。
その場には今からの旅に胸を躍らせている老若男女の人たちであった。
私もその中の一人でいたかったが、私は一人うなだれていた。
すごく気持ち悪かった。
私はすこぶる二日酔いであったのだ。
寝ようと目をつぶってもピンクフロイドのジャケットが回転するようなサイケデリックな幻影しか見えず気持ち悪さが増すばかりである。
とりあえずモスバーガーで朝食とホットコーヒーを頂く。


二日酔いはまったく収まる気配がない。誰かメンバーが来て話せば楽になると思いまた新幹線の改札へと戻る。



誰も来ない。

 

 

 

もはや旅が始まる前に万策尽きてしまったのかもしれないと内心思いながら目の前のカフェ、プロントをぼやっと見ていると、最後の策があるではないか!


二日酔いにはお酒だ!そう思い立ちプロントでビールを飲み干すうちに気分もよくなり、メンバーもみんな到着。
そうしてこの旅は始まった。


どうだろうか!楽しそうな皆を!




そして一行はホテルへ荷物を預ける。


最初の目的地、原爆資料館へ。
私個人としては来るのは2回目で、結構最近来たのだが、
終戦70年のこの時期に来れてよかった。
最近あったNHKの番組「きのこ雲の下で何が起きていたのか」を観た際も、
この時の旅の記憶がうまくリンクして、旅行で原爆資料館を訪れた意味を強く感じた。
このことについて簡易的な感想を述べるのはナンセンスだし、書き出すときりがないので次へと進もう。


昼ご飯を食べるために八昌へ。
そもそも昼ごはんはどこで食べるのか決めていなかったが、以前ごっちゃんと旅行に行った際に観に行ったライブの出演者が前打ち上げで使ってたからである。



大変おいしかった。元気も出て次の目的地へ。。。





しかし、大義を失った我々には目的地がない!!!

 

 

 

否!この旅行にはもう一つの隠れた目的があったのだ!それは、ドラマーごっちゃんのトータルコーディネートである。

彼は普段は寡黙な性格と同様、主張のない服装である。さらには彼は前職のワンマン社長のブラック企業を勇退し、新しい土地で期間工になった男である。
こんな現代の安定志向の若者が増える中、自ら人生をいばらの道へと向かっていく男が外見からも主張を持たずして未来へ進めるだろうか!
彼への栄光ある未来への贈り物としてこのプロジェクトは計画だてられた。


決して、時間が余った時のための時間つぶしなどではない。



我々はひとつづつ彼の問題点を確認していく過程で、まずは髪型だ!という結論に達した。
あまりに髪型が期間工すぎる。長年の工場勤務(彼は前職も工場勤務である)で彼の頭は職人のような頭になっていた。
そこから我々はツーブロックが良いとごっちゃんに勧める。
本人には「ごっちゃん!ごっちゃんならツーブロックが似合うしオシャレだよ!今から夏だし、涼しくなるよー!」と言ったものの、そもそも誰もツーブロックにしたことがない。
ひとつの賭けだった。
しかしながら、そもそも似合わなかったとしても、美容室の店員の腕が悪かったということで私は結論づけるつもりでいた。



もちろん髪型に関してはこの瞬間に決めたことなので美容室の予約もしていない。
できるだけオシャレなところを探しながら美容室へ突撃。断れること2回。
3回目に訪れた美容室で剃毛をしてもらうことに。


残りのメンバーはごっちゃんの服選びにH&Mへ。
これは、ごっちゃんに似合いそうだねとコメントを残しつつ、結局買わずに、自分の欲しい物を選ぶ。



ショッピングも飽き、美容室の下の喫茶店でごっちゃんを待つ。
そして現れる。

  
服がダサい。
再度H&Mへ。
元ショップ店員のキーボード、チサ先生アドバイスの元、メンバー色々意見を出し合い、すべてのコーディネートを終える。
この頃になると私の二日酔いが再発し、ごっちゃんのコーディネートなど、どうでもよくなっていた

ここでどう変化したのかお披露目したいところだが、そもそものごっちゃんの姿を知らないと
感想を持つことは難しいだろう。
どうだろうか?温水 洋一の遺伝子を受け継いで生まれてきたとしか思えないこの容姿。





ここでお披露目だ!
見よ!この姿を!!



ごっちゃんもとうとうシティボーイになった!夜の広島の歓楽街にもうまく溶け込んでいる!!!

みんな準備が整ったところで広島の飲みに繰り出す!!!!
ところがこれが我々、
否!私の悲劇の始まりだった。

長いからつづくよ~!

ライブがいくつか決まってます!
最高のイベントばかりだから是非!!!!

2015/08/30(日) at 薬院UTERO
OP/18:00 ST/18:30 adv.¥1,500(door¥2,000)+1DRINK
CAST/Abyssal(北九州)、neburi(北九州)、コーデル、madeline、Strobolights
2015/09/11(金) at 薬院UTERO
DEAD YOU NIGHT vol.2
OP/ ST/ adv.¥ (door¥ )+1DRINK

CAST/Painted Palms(U.S.)、Hearsays、Strobolights and more…
2015/09/21(月) at 薬院UTERO and gigi
electronics guitar pre.「FREAKS LIVE MYSELF!!」
OP/12:00 ST/12:30~23:00 ¥500 +2DRINK
CAST/folk enough、Strobolights、THE SUCIDES、DX 集団下校、the perfect me、Chainsaw TV、Be Here Now、赤虫 and more


ゆうじ

 

2015/05/14

故郷


合コンで初対面の人と何を話したら良いのかわからないぐらい5ぶりぐらいにブログを書くわけで、いったい何を書けばいいのかわかんないんだけど、困ったときは地元ネタということでとりあえず僕の故郷である大牟田について書きます。ちなみに合コンは行ったことがない

大牟田市は福岡県の最南端に位置し、熊本県の県境にある人口約12万人の街で、女性の方が男性よりも9万人ほど多い。男性にとっては興味をそそられる街かもしれないけど、その住民のそのほとんどが60歳以上。大牟田のハイカラスポットであるゆめタウンの中のスタバで、老人たちがチャンキークッキーフラペチーノを片手に談笑に花を咲かせる光景も珍しくない。

また大牟田は日銀の黒田総裁、俳優の四方堂亘、タレントのあびる優、お笑い芸人のヒロシなど各界を代表する著名人を輩出しており、かつては三井三池炭鉱で日本産業の成長を支えたのはご周知のとおり。各界といえば反社会的勢力の方々の過激な活動も目立つ。それと三井三池争議という大規模な労働争議が勃発した歴史もある。そんなハードボイルドな街大牟田。その街に僕が行きつけのハードボイルドなバーが存在する。

そのバーは市街地から少し離れた川沿いにひっそりとたたずんでいる。明かりがほんのり灯る入口のドアを開けるとそこは昭和時代にタイムスリップしたかのような錯覚に襲われる。店内はまさしくレトロで、昭和を感じさせるグッズがたくさん。当時の子供や若者を熱中させたであろうオモチャやミニカー・レコードが所狭しと並んでいる。お店の中央にはダイナマイトセクシーボディのパツキンネーチャンのマネキンが立っていて、マネキンとわかっていてもついつい目がいってしまう。ただ完全に昭和というわけでもなく、カウンターの後ろにはバーボンのボトルが大量にならんでいて、BGMはいつもカーペンターズのレコードが流れている。

マスターはマイク真木のような容姿。お洒落で雰囲気がある。とても気さくな人(偶然にも僕と同じ苗字だった)で、こんな僕みたいな小童をいつも笑顔で迎え入れてくれる。ただこのお店を訪れる際の注意点といえば、お酒はバーボンしか置いてないということ。ソフトドリンクは基本的にウーロン茶しかない。つまりバーボン専門のバーなのである。なかなかのハードボイルドぶり。目がチカチカするような名前のカクテルを好む女の子にはおすすめできない。だってお酒はバーボンしかないからね。でもそれで十分。カーペンターズを聴きながらマスターや知らないお客さん(若い女性はいません)とくだらない話をしながら飲むお酒はうまい。もちろんバーボンも好きだけど。

大牟田を離れてからはめっきり行く機会がなくなってしまった。今度久しぶりに行ってみようかな。まだ営業してるといいんだけど。書いてたらいろいろ思い出してきた。たくさん書きたいことはあるんだけどあんまり長すぎるとアレだから今回はこの辺で。有名な作家さんとの出会いも書こうと思ったんだけどそれは次回に。機会があれば。あるのか。まぁあるでしょう。

そんなハードボイルドなバーがあるハードボイルドな街でハードボイルドなライブします。ストロボ初の大牟田進出。僕の両親も来るとか来ないとか。ハードボイルドな夜にしましょう。

2015/05/16(土) at 大牟田Fuji
OP/18:45 ST/19:00 adv.¥1,500+1DRINK(学生500円※要学生証)
CAST/The amber tortoise、第二次霧霧鵺計画、ぼら、Abyssal、
Strobolights
2015/05/24(日) at 薬院UTERO
OP/18:00 ST/18:30 adv.¥2,300(door¥2,800)+1DRINK
CAST/チーナ(東京)、空白器官、Strobolights
2015/05/30(土) at 黒崎MARCUS
OP/18:30 ST/19:00 adv.¥1,500(door¥2,000)+1DRINK
CAST/Headphones、鵜野光太郎、Strobolights、and more

2015/06/07(日) at 親不孝KiethFlack


Tano

2015/02/10

I'll take you anywhere you go



毎日すこぶる寒い。
職場ではガリガリくんの異名を持つ私にとってはつらい毎日である。
この寒さは、浪人してしまい決して失敗が許されない状況で受けた大学受験を思い出す。



ちなみに滑り止めに受けた大学の合格発表を見る直前には神風が吹き、女子高生のスカートが私の日ごろ瞑想している具合に、勢いよく重力に逆らい、見ているこちらが恥ずかしさを覚えるほどのあらわな状態になってしまったので、この受験は必ずうまくいくと確信がもてた。



その頃よく聴いていた音楽は、今でも聴くとその当時を思い出させてくれる。
高校受験に失敗して絶望していた高校生活。
今では約束の地である中洲を通学のため自転車で走り抜けた3年間。
知らない先輩といつも中洲で自転車でレースになり、戦いが始まって半年後に中洲の歩道の段差で先輩が回転しながら宙に舞い、勝利した喜び。

しかしながら、学校へ着けば男子校には男しかいないという至極当然なことを受け入れられず絶望した1年生。

ある日学校に行ったらクラスの約半分が停学になっていた2年生。

シューゲイザー田村というラジオネームで好きなラジオ番組に投稿していた3年生。
試験前日にリバティーンズのライブに行って、zepp福岡の裏でひたすらメンバーを待ち続けた夜。 


紹介してもらった女の子を待ち合わせ場所で待っていると、送ってもらった写真と全然違う女の子が待っている儚さ
中学時代の女の子に友達を紹介してもらう時に決して信じてはならない、「かわいい子だよ」、
いつか有名になってインタビューで男子校の意義のなさについて糾弾しようと思っていた高校時代。しかしながらサラリーマンをしながらバンドをやっている現実。
そもそも気付けば母校は共学になっているやりきれなさ。
仕事で出会ったお母さんの息子さんが私の母校に在学中で、学校への不満があるというので「高校を卒業すればなにかしら良いことが待ってるよ」としか言えなかった自分の不甲斐なさ。



色んな風景をふと思い出す。



音楽を聴くと良い思い出、悪い思い出問わず思い出す。
音楽と記憶の関連性で調べてみたが、あまり判然とした結論は得られなかった。
ただ、多くの意見としては関連があるということだったので、このブログを書いてよかったのかもしれない。



Strobolightsは年末年始を費やして新曲2曲をレコーディングした。

https://strobolights.bandcamp.com/ 
ここからBrightnessWe choose to go to the moonが聴ける。 
この2曲があなたになにかしらの意味を持った曲になってくれたら、と思いながら自分は今日の有給を満喫したいと思っている。  




そしてライブもあるんでよければこのブログを更新しているガリガリくんを見に来てもらえないだろうか。






2015/02/14(土) at public space 四次元 絶頂天スペシャル
OP/19:30 ST/20:00 adv.¥1,800(door¥2,300)+1DRINK
CAST/PLAY DEAD SESSION(東京)、quizkid(東京)、infro、SIDEKICK(熊本)、DUSK、Strobolights  DJ:YAMASHIT(POINT GETTER)



2015/02/21(土) at 黒崎MARCUS
OP/18:30 ST/19:00 adv.¥1,500(door¥1,800)+1DRINK
CAST/Raphtel、もずく、wolder、Strobolights



2015/03/20(金) at 薬院Utero
OP/18:30 ST/19:00 adv.¥2,000(door¥2,500)+1DRINK
CAST/UHNELLYS / Strobolights / the perfect me / and MORE!!

 

2015/01/06

僕らはそう、あせっていただけで 絵になるような恋がしてみたくて




  私は8年前の春にある男と出会った。

彼と出会ったのは大学入学してすぐに入った軽音楽部であった。
入部してすぐに部活動としてはじめての集まりである総会があった。その途中で彼はトイレに行きたくなったため、先輩にトイレに行きたい旨を申し出たところ、トイレから帰ってくるころには彼の呼び名はトイレになっていた。


なんていうことだろうか!トイレに行きたいと告げただけで呼び名がトイレになったのである!こんな暴挙があっていいものだろうか!もしもこの時彼が、うんこに行ってきますと先輩に伝えていたら彼の名はうんこになっていたのかもしれない。そう考えると彼の選択した発言は不幸中の幸いであり、これまで彼が行ってきた善行ゆえの幸運だったのだろう。



 しかしながら、その後彼とトイレを結ばせる現象は起きなったこと、女性の先輩が彼のことを、「トイレくん」とトイレにおおよそ相いれない敬称を用いるなど、徐々に皆違和感を感じはじめたため、次第に彼をトイレと呼ぶものは命名した先輩以外にはいなくなった。




そう!!この男こそ我がバンドのフロントマン、松本である。



                        (※写真は学生時代のものです)


余談であるが、その先輩がつけた呼び名はいくつかあり、他には心優しいクマのような同期は、短髪で顔が少しばかし野性的であったため、前科者のようだということで前科と呼ばれるようになった。
ある者はUK好きということだけでUKと呼ばれるようになり、部員全員にUKという呼び名が浸透するまもなく軽音楽部から姿を消した
またある者は、福岡の老舗ライブハウスJAJAPAに似ているという理由でJAJAと呼ばれるなど、先輩の名付け親としての才能はいかんなく発揮されていった。

彼の結婚式に出席した際、警察官であったガチムチな彼の父親から真剣になぜ息子はJAJAと呼ばれているのかと質問を受けた時には、仮にそんな安直な理由で息子がJAJAという名前になったことを告げてしまえば、手錠をはめられサディステッィクなお仕置きを受けるかもしれないと戦々恐々になり愛想笑いで乗り切った。


 話が脱線したが、そんなトイレ戦士松本とは大学2年生の頃から年に4回開かれる、定期演奏会でオルタナティブなロックをサークルに浸透させるべく、オルタナティブ好きが垂涎する様々なバンドをコピーして尽力するも、尽力しすぎて勢いあまり、気付けば我々の後を追いかけられる後輩はいなかった。今思うとむしろ誰も後を追ってなかっただけなのかもしれない。


 しかしながら、そこで培ったものがあったからこそ、このバンドStrobolightsがあると感じる。


 実は私が軽音楽部で最後にやったバンドのメンバーはこのバンドのボーカルである松本とベースのタノであった。(ちなみにドラムのごっちゃんは違う大学だったので出演してないが観客として来てた)

 そして昨年の3月のライブから我々は活動を休止していたのだが、 今またこうして一緒にバンドをしている現実を自分はとても嬉しく思うし、彼らだからこそ、また集まってやりたいと思ったんだろうと感じる。


その時の軽音楽部在籍最後の写真でも見て頂き、今回の日記を終わりにしようと思う。



え?ドラムがごっちゃんじゃないって?
そんなこと言われても…


これでどうだ!!




えええい!他のメンバーとの思い出も書きたいことがあったが、長くなってしまった!また今度書かせて頂こう!
新生Strobolights は1/9薬院Utereでライブ活動再開するよ!今度ちゃんと書くけど最高のサポートメンバーちさちゃん(ex.Wah)が入るよ!ブログは雑でもライブはしっかりやるよ!


2015年1月9日(金)at 薬院UTERO
 OP/18:30 ST/19:00 
前売¥1500 当日¥2000 
CAST:
teora(沖縄)
z/nz
ナルコレプシン
MIRABILLIS
Strobolights