2013/02/19

僕もときどきは、あの頃を思い出して戻りたくなる

今回は以前お伝えしていた、我々主催のイベント
「夢で逢えたら」に出て頂くバンドの紹介をさせて頂こう。



まずはtoddle
オフィシャルの紹介文は前回のブログを見てほしい。



私が初めてtoddleを観たのは、まだ私が大学生の時であった、
2008年の渋谷O-NESTであった。



余談であるが、私の大学入学当初は
このようにジャニーズ顔であったが、ロックの偉人達の軌跡を辿るように生きた結果、
2008年には、
水死体とまで表現されるようになってしまう。
ロックという魔物に魅せられてしまった少年の果てがいかに残酷なものであったかが、
皆様にもわかっていただけただろうか。。。



話を戻そう。
この時はボーカルの松本と、以前FUJI ROCKに行った時のブログで登場した西本氏と共に見たのを覚えている。(ベースのタノも一緒だった気がする。)
もともとこの時の我々の目的は埼玉スーパーアリーナであるIn RainbowsツアーのRadioheadを観ることであった。
それで次の日にmudy on the 昨晩のイベントがあるということで西本氏がチケットをとってくれていた 。その時の出演バンドはNovembers、toddle、Luminous Orange、mudy on the 昨晩とそうそうたるメンツであった。




たしかその時の写真が






この頃、私はほとんどいわゆる邦楽のインディーロックというものを聴かなかった。(メジャーならなおさらで、くるりやフジファブリック、Number Girlは社会人になってから松本からちゃんと聴かせてもらって好きになった。ただし、地元のハードコア、パンクシーンは好きだった)
今、考えると、この時にtoddleの音楽を好きになってCDを買って、それからもう数えられないほど聴いているうちに、そういった音楽の面白さやかっこよさに改めて気付かされたと感じる。



そのように私の中でtoddleと出会ったことは私の中の音楽のある意味ターニングポイントだったと思う。



正直な話、Strobolightsを結成した時にtoddleと対バンしたいという気持ちはあったが、イベントに自分たちが呼べるとは考えていなかった。
その考えが変わったのは今は解散してしまったけど、盟友10ageが自主企画でmooolsを呼んだ時であった。そのバンドに対する愛があれば、応えてくれると彼女たちから私は学ぶことができた。



それからは絶対に初めての企画でtoddleを呼びたいと強く思う日々が続いた。

渋谷O-NEST以降も、ストロボ結成前から松本と下北沢Threetoddle企画に行き、
ストロボ結成後は広島のあきのうたげ(この時はCAUCUSも出演しており、非常に素晴らしいイベントであった)にも行ったりと、私の愛は高まる一方であった。



ちなみに広島のあきのうたげに行ったのは、一昨年の12月で我々の音源はできていなかったため、なんとかtoddleの方々に思いを伝えようと苦慮した結果、博多通りもんを持って行ったことを覚えている。。。




まあ、こんな私の戯言は置いておき、toddleの動画を貼ってお別れしたい。

thorn.PV



Gulp It Down.2011/5/13 渋谷O-nest





wind chimes.2009/12/26 渋谷O-nest

 

2013/03/23(Sat.) at UTERO
[Strobolights pre. 夢で逢えたら]
OP/19:00 ST/19:30
TICKET 前売¥2,000 当日¥2,500(+1DRINK)

CAST »toddle(東京)

CAUCUS(東京)

AZMA shoegaze explosion

Strobolights

 

 

 

-Yuji-

2013/02/12

今が二千なん年だろうが、 死ぬように生きてる場合じゃない。

気付くと久方ぶりの日記である。


このように期間が空くと、
この社畜バンドマンは何も活動していないのではないか?と
疑問を投げかけられそうでもあるが、
ちゃんと更新した理由が


ある!!!


実は我々Strobolightsは初の自主企画を開催する。


2013/03/23(Sat)at UTERO
Open:19:00,Start:19:30
¥2,000/2,500円(+1drink order)
Cast »

toddle(東京)
CAUCUS(東京)
AZMA shoegaze explosion
Strobolights 


-toddle-
 田渕ひさ子(Gt&Vo)
小林愛(Gt&Vo)
江崎典利(Ba)
内野正登(Dr)

2002年 toddleの構想をはじめる。

2003年からマイペースにライブ活動を始める。2005年ようやく1st Album「I dedicate D chord」をリリース。翌年、ドラマー帰郷の為脱退を受け、急いでレコーディング。2007年無事に2nd Album「dawn praise the world」をリリース。そして、いつの間にか今のメンバーに落ち着き、ライブ、曲作りと活動を続け、2011年念願の3rd Album「the shimmer」をリリース。その後も自主企画ライブ、ツアーなど活動的に展開中!! 只今、絶賛新曲制作中!



 

-CAUCUS-

シューゲイザーやらインディーポップ、カレッジロックなど各国色々な評価をされてはいるものの、目指すは普遍的なロックの男女ツインヴォーカルバンド。普通の事を普通にやるのことが少なくなってきた昨今、珍しくなってきたとも言えるストレートなインディーロックはまだまだ死なせません。Chapterhouse、Pains OF Being Pure At Heart、Sad Day For Puppetsなどなど来日アクトのサポートも数多く務め、SXSW2010、NYC Popfest2011と海外フェスにも参加するなどの国際派。世界に羽ばたけ僕らのコーカス!2013年春、新音源発表予定


-AZMA shoegaze explosion-

九州北端北九州にて活動。ハードコアを通過したバンド名通りの轟音サウンドによる圧巻のライブパフォーマンスは、観た者全てが惚れ込む程。2/2 に発売されるDead Funny Recordsのコンピレーションアルバムに参加し、初の全国版音源をリリースした。

 


 そして我々!!!
 
-Strobolights-

201110月、フラマノイドで活動していた松本、田上、後藤の3人に、undiscoguitarユージが加わりバンド結成。福岡県を中心に活動中。今までに「Restart/Nijiiro Sunset」、「Waiting for the Sounds」と二枚の音源を無料配布。3月23日より満を持して6曲入りepを発売予定。









ご予約はstrobolightsjp@gmail.comまでメールをして頂くか、twitterをされている方などはそれぞれメンバーにDMして頂けると助かります。
ちなみにバンドのアカウントもあり、@StrobolightsJPNで検索すると見つかります。


今回のイベントのフライヤーや、出演して頂く各バンドへの私の愛にあふれた(誰も求めていない?)紹介文なんかも後日書かせて頂く予定です。



      -Yuji-