2012/06/28

本当は一緒にナンバーガール聴きたいだけ

6月29日にライブします!

1966年のこの日、人気絶頂のイギリスのロックグループ・ビートルズが初来日した日

翌日から東京・日本武道館で3日間5回の公演を行ったそうよ

なんと学校をさぼってかけつけた高校生ら6520人が警察に補導されたみたい

だからみんなも、仕事やらバイトやらさぼって来たらいいよ!

そしてクビになったらいいよ!

もうみんな無職になれよ!なんとかなるよ!

大事になる前に早めの治療が大切だよ!

なんなら病院紹介するよ!

だからみんなおいでよ!

<出典(引用情報):http://ameblo.jp/tanoue00/day-20120628.html>(アクセス:2012年6月28日)


これは我がバンドのベース、たのうえのブログから引用してきた一文である。
今まで培ってきた様々な物を犠牲にし、無い肉を削りながら尽力した挙句、こんな気が狂った文章を書くに至った男。
そんな彼を突き動かしているのは何なのか。
明日自分自身の目で確かめて頂きたい。



2012/06/29(Fri.) at PublicSpace四次元
OP/19:00 ST/ 19:30 adv¥1,500 door¥2,000
Cast »白痴(佐賀)、百蚊
、ダイイングアンドベリーキュート、neotone、Strobolights



括目せよ!


-ゆうじ-

2012/06/11

The Way You Carry On

私はipodを愛用しているのだが、
itunesには自分が持っているCDをあまり入れていない。

そのため私がipodで聴くのは同じ曲ばかりである。


毎日同じような曲ばかり聴くのも飽きてしまうため、家にあるCDでも
PCにとりこんでみようと、夜な夜な作業を先週からずっとやっていた。
まあ、今回はそんな中でやっぱり最高だよって曲をめずらしくオススメでもしようと思ったり。
まずは!The Trash Can Sinatras/Cake
Obscurity Knocksはまさに名曲。
ネオアコ、ギタポファン感涙の曲です。


お次は私の3本の指に入るバンドSuedeのブートEurope1992/1993

私が高校3年の時分にSuedeに熱狂していた時に、ちょうどベスト電器のレコ市で見つけたブート。
グラストンベリーのライブ音源が収録されているが、演奏は拙いものの、鬼気迫るライブでこの当時のSuedeの凄まじい勢いが感じられる。

3枚目はWaxwingsのLow to the ground
中学校の頃に視聴して一瞬で恋に落ちてしまったキラキラのギターポップ!
今聴いても毎日が輝いていたあの頃を思い出してしまう(実際、私は男子校に通うという過ちをおかしたため、決して輝いた毎日を過ごしたわけではなく、飽くまでそういう感じがするだけの話である。)

4枚目はHardcore Superstar/No regrets
 スウェディッシュ・バンドのハードコア・スーパースター。
他のアルバムはハノイやガンズに影響をもろに受けたようなサウンドだけど、このアルバムは直球なR&R感と、北欧独特のメロディーセンスがうまく消化されている名作だと思う。

そして最後は!!!
たしか小学校の頃に買ったのであろうか。
社会人になり引っ越して、CDを整理していると出てきた一枚。
“生きていくんだ それでいいんだ
ビルに飲み込まれ 街にはじかれて
それでも その手を 離さないで”
小学校の頃この歌詞の意味がわからなかったけど、今なら痛いほどわかるよ!
玉置兄貴!!

そう!みんな明日は仕事かもしれないけど僕らのライブがあるよ!!

 

2012/06/12(Tue.)at Voodoo Lounge
"Lounge Sounds"
OP/19:00 ST/ 19:30 adv¥1,500 door¥2,000
Cast »フアリナ、The Little Robbin、LOGIC、オサダアツトシ、Strobolights


結構この後もライブ決まってます。
6/29@Public Space四次元
7/7@薬院Utero
7/9@Kieth Flack
7/15@黒崎マーカス
8/8@Kieth Flack
詳細は決まり次第載せていきますのでちょくちょく確認してください☆

           -Yuji-