2017/04/11

さよなら また明日言わなきゃいけないな

久しぶりの登場である。
何も私は身を隠していたわけではない。
単純にパソコンが壊れていて更新できなかったのだ!しかもまだ壊れている!仕様がないのでiPhoneのメモに書き上げ、それをコツコツとブログの投稿に貼り付けるという、何日も不毛な時間を費やして作り上げた今回のブログを読んで頂けたら幸いである。


久しぶりのブログだから制作中のアルバムに何か進展があったかと思うかもしれない!しかし最終段階であるものの!!まだ出来上がっていない!!
これは飽くまでライブの告知のために書いたブログだ!!!


そうは言うものの前回から幾分?かの時が過ぎたので私にも色々な話題が溢れ、書くことに事欠かないだろうと思っていたが、まったく話題がない!!(アルバムの制作関係は他のメンバーが書いくれるだろう)
仕様がないので1年程前の1月に京都へ一人旅へ行った話を書きたいと思う。


それは突然であった。
有給休暇の消化のために木曜、金曜の休みを会社から貰った。土日は通常の休みであり月曜は祝日であったので5連休をいきなり私は手にしたのだ!!
残念なことに私のような人間は唐突にそんな5連休を突きつけられても飲み明かして寝て、飲み明かして寝てを繰り返す怠惰な日々で浪費するのが常である。
しかし!この日は違った!!
休暇前日の業務終了間際に恐ろしいクレームが入り、私は心身ともに疲れ果てていた。そのため私は出来るだけ職場から離れたところへ行きたくなった。


私はいつかのCMで聞いた言葉をそっと呟いてみた。



そうだ、京都へ行こう。
  


次の日、朝6時に私は博多駅から京都駅へビール片手に新幹線に乗り出発した。
外の景色を見ながら本を読んでいるうちにウトウトし、気付けば京都駅だった。


京都は何度か訪れたことがあり、観光地もある程度行ったことがあるので、今回は気の赴くままに旅をしようと思っていた。
最初の目的地は嵐山である。


知人から教えてもらった鈴虫寺に行ってみようと思っていた。なんでもそこではユーモアを交えながら非常に有意義なお説法を解いてくれるということであった。
嵐山からバスでしばらく行くと鈴虫寺はある。


中へ入る途中暫く並ぶ時間があったので、その人達を見てみた。
ずっと好きだった子と別れた男の子。就活に悩んでいる大学生。家庭内別居中だが、子供のことを考えると離婚へと踏み出す勇気を持てない主婦。。。
ひとりひとりと何故こちらへ?という会話をしていくと、その人それぞれの悩みが見えてくる。


そんな憶測をしながら過ごしているといつの間にか次は私達がお説法を聞く順番になっていた。
平日であることが幸いしてそこまで並ばなかったが、時期によっては何時間も待つことになるらしい。
中へ入ると黄色いお守りが売られていた。
私達の前にお説法を聞いていた人達が帰る際に我先にと買うために列をなしているではないか!
自分の分はもちろん、家族の分、友人の分と1人でいくつも買っていくのだ!!
出た!!この商売上手!!
もちろんお寺も資金繰りを考えながら、経営しなければ立ち行かなかくなることは無知の私でも知っている。
私が嫌悪感を示したのはお寺にではなく一回のお説法を聞いてその気になって買い求める人達の方である。
そもそも自分自身を見つめなおすために訪れたはずなのに、お守りを買うことによって解決した気になっているのではないか!?
私は苛立ちを隠しきれずにお寺の中へと入っていった。


1時間後、目頭を熱くしながらお守りを求め列に並ぶ私がいた。
連休明けは仕事を頑張ろう。家族、恋人、友人を大切にしよう。
 お守りを買うために千円を握っている私は思った。


誤解を生まないためにも書いておきたいが、非常に面白いお説法で考えさせられる部分も多々あった。
和尚さんの話が非常に面白く前向きな心持ちになって、買わずにはいられなかったのだ。
どこかで聞いた、世界一のビジネスパーソンは誰かという質問の答えがイエスキリストというのを思い出した。
それからというものの全身全霊をかけてそのお守りに念じ続けている私だが、至極残念なことにこの旅と比べても特に好転することもなく過ごしている。
結局は自分自身が変わらなければ何も変わらないのだ。そんなことを思いながら私は今も変わらない毎日を送っている。

帰りのバスを待っている時に虹がふと見えた。暫くはバス待ちの皆は気づかなかったが、1人が気付き声に出し始めると皆携帯を虹に向け始めた。晴れ空だけれども小雨が降っていて、みんなの心を洗う虹がとても美しかった。


鈴虫寺を巡った次は念願の哲学の道へ行きたい。
哲学の道は中学時代の修学旅行から何回か訪れているが、この道が好きで、私は1人で西田幾多郎のように思索に耽ってみたいものだと京都へ来るたびに感じたものだ
。しかしながらそんなことが出来るのは1人でいる時しかない。
私は嵐山から哲学の道へと向かった。
京都の街並みでも見ながらゆっくりと行ってみようかとバスに乗ったのだが、そもそもそれが間違いだった。
とにかく目的地へ着かない!
しかも見える街並みは福岡と違わない意外と普通の風景!
渋滞による遅延!地理感がないために途中下車もままならない!
 今にも破裂しそうな膀胱!!西田幾多郎への道は遠い!!!



やっとの思いで辿り着いた頃には夕刻になっていたので、私は哲学の道へ急ぎ思案してみる。
もちろん思案したところで何も出てこない。
それもそうだ、そもそも行動自体に目的を見出していることから自明の理である。
仕様がないのでベンチに座ってアラサーサラリーマンがサブカル大学生を演じて、本を読んでみる。


西日が眩しくて読みづらい!そして寒すぎる!!時期は1月!!!
自身の体温を著しく下げつつ少しの自己満足を高めて私は再び歩み出した。
この後は高校時代の友人と久しぶりに会う約束があるため一旦宿泊先へ戻る予定だ。
すぐ近くにある銀閣寺の参拝時間が過ぎたこの時間でも哲学の道には、ちらほらと人が歩いており私も彼らと共に帰路に着いた。


高校時代の友人との久々の再会だが、彼とは意外と付き合いは長い。
思い返せば高校受験を間近に控えた中学時代の塾での出会いが最初ではないだろうか。
その後高校、予備校までは一緒だったがいつの間にか京都の有名大学へ行ってしまった。

高校2年生で同じクラスになり音楽の共通点を以って友人となり、一緒にThe Libertinesのライブや単に外タレが来るぜ!ということで音源も聴いたことがない、数人しかお客さんがいなかったThe Parkinsonsを観に行ったり、高校3年生の卒業時にはシャイな我々はお互いの進路は語らぬまま、一緒にラーメンを食べ別れを偲んだにもかかわらず、4月には予備校で予期せぬ再会をはたしてしまったのは良い思い出だ(実は彼と初めて出会ったのもこの予備校の高校受験クラスだった)。

ドイツのアインシュテュルツェンデ・ノイバウテンというバンド名を彼から聞かせれ、とにかくこの長いバンド名を覚えている事に驚愕し、深い敗北感を覚えたことは忘れられない。
ちなみにその後私はAnd you will know us by the trail of deadというさらに長いバンド名を覚えて失った自尊心を取り戻した。


説明が長くなったが、そんな彼と何年かぶりの再会だ。私は心を躍らせながら、やっと帰ったホテルで待ち合わせの時間まで胸の昂りを抑えきれず、テレビのチャンネルを有料チャンネルへとそっと回した。。。


色々とスッキリしたところで夜の京都へと繰り出す。まずは烏丸御池駅へと。
出口へと向かう階段の上で彼は待っていた。特に変わらない彼。
近況を話しつつ、先ずはどこで今宵の乾杯をするかを話し合う。
彼が事前に調べてくれていた場所へと向かった。そこまでは歩いて10分程だ。
もうすぐ目的地というところで見えてくる素敵な京都風な飲み屋さん!
ライトアップされた神社風な居酒屋!昔私は聞いたことがある。
福岡では数歩進めばラーメン屋があり、京都では数歩進めば神社があるという話が私の脳裏に浮かぶ。
しかし、神社をイメージした居酒屋とはいかほどに!我々の期待は上がり続けながらさっそくその居酒屋へと入ってみる。


…入り口が閉まっている。
ライトアップされているのに様子がおかしい。営業時間等が記されていないか探す。


なんと普通の神社ではないか!!!


居酒屋と思っていた神社風居酒屋は普通の神社だったのだ!!こんなことがあろうか!
誰もいなかったが「いやいや、わかってたけどね、そんなことは!」と頬を赤く染めながら私達は本来への目的地へと足早に向かった。
我々が探していた居酒屋はもう少し先にあったオシャレレストランだった!
目的地へと到着だが、私達にさらなる追い討ちがかかる。メニューがオシャレすぎて記されている単語が何を指しているのか皆目見当がつかない!
何を頼めばいいかわからない!とりあえず唯一読むことができたポテサラを注文する。
そのお店はワインが有名だということで、店主にオススメをお願いした際、飲みやすいものと苦く飲みにくいものの二択を提示され、お互い飲みにくいワインを即答したため、屈折したお互いが今も変わりないことに苦笑いした。
そして、お互い色々と話したが、結局は昔と変わらない、音楽と、出身の男子校がいかに私達の青春時代に不毛な日々を味わせたかの愚痴に終始した。





ご覧いただきたい。上記の写真が数年ぶりに再会した我々の唯一の自撮りの写真だが、
不毛な男子校を共にしたもの同士が写ると、この有様である。
せめてどこのクラスのどの女の子が好きだった。
そんな会話がしたかったなと思いながら、そんな愛と笑いの夜はまだまだ続く。




そしてストロボ久しぶりのライブだ!!!



2017 4.29
『RADIO IMPROVISATION UTERO-HEDGEHOG DILEMMA-』
@Utero
OPEN/18:00
Ticket:¥1,500 +1D 
Live&radio&more

百蚊
白☆星
MUUMUMU
暗黒怪獣
LIME LITE
FOLK ENOUGH
Strobolights
MIDNIGHT TOKYO

2017 5.4
@Utero 
TBA 

-YUJI-

2017/02/07

最近のストロボ

どもども。ブログ更新頻度が悪いと定評のstrobolightsです。

最近の活動はと言いますと、ポツポツとライブしながらも並行してレコーディングもしています。昨年夏ごろから録りはじめ、いまはミックスしてます。

さて、今回はみなさんが気になって仕方がないであろうレコーディング風景をちょっとばかり紹介したいと思います。


今回も信頼と実績のあるUNKNOWN SOUND STUDIOでレコーディングしてます。

ポケモンGOに興じるメンズ
※歩きスマホは危険です。


井尻のバーナードバトラーYUJI(なんかサイコメトラーEIJIみたい)
他のメンバーが黙々と黄昏流星群を読み進める中、失敗しても「ハイ!もっかいお願いします!!」と自分で自分を鼓舞し、最後まで戦い抜いた男。


最近公私共にいろいろとダークソウルな松本。
モリッシーの歌マネで彼の右に出るものはいない。


ブラジャーみたいな絵が描かれたトレーナーをよく着ているチサ(本人はブラじゃないと頑なに否定している)。
妖艶なタッチでキーボードを奏でる。山中さんの顔がなんかいやらしい。。

2日間で12曲録らなければならない(しかも夜はライブ)というプレッシャーで吐きそうになっていたリズム隊。
このときごっちゃんは、まさか自身が勤める会社が後にアメリカ大統領から直接攻撃を受けるとは知る由もなかった。


そして今回はスペシャルなゲストたちにも参加いただきました!ありがとうございます!

写真は飯塚の暴走機関車 でい(JORNO)


自他共に認めるストロボの熱狂的なファンであるサガット
なんと僕たちのためにわざわざ東京から応援にかけつけてくれた熱いやつ。


こんな感じでゆっくりとではありますが着実に完成に近づいております。
今年夏秋ぐらいにリリースできたらと思ってます。
乞う御期待!!



次回のライブはこちら▼▼最高のメンツだぜ。

PAELLAS 『PRESSURE』Release Tour FUKUOKA
2.12 Sun at. Kieth FlackOpen 19:00  Start 19:30 / Close 23:00 予定
Adv ¥2,000(+1D order)  Day ¥2,500(+1D order)
<LIVE> PAELLAS, Attractions, ALTER EAGO, strobolights
<DJ> TSUBASA(BRITISH PAVILION), TANAKA(BRITISH PAVILION), ryota SaB, 浦山佳樹 mew



Written by TANO






2016/11/10

わたしとStrobolights

すっかり寒くなってきた今日この頃。
前回は丁度夏の幕開けを感じる頃の更新。
前々回は冬の寒さが体の芯を突き刺す頃の更新。

更新率の悪さ…。笑


初めてブログを書きます、チサです。


丁度去年の1月からサポートでStrobolightsと活動しだし、
同年7月に正式加入してから早1年と3か月…


歳を重ねる毎に流れるスピードの速さに驚いている。



タイトルに記した通り、
ざっと。
簡単にわたしとメンバーとのことについて記そうと思う。

以前のブログでも書いてあった通り、
ごっちゃん以外は同じ大学の軽音楽部の先輩にあたる。

Strobolightsの前身バンド、フラマノイド時代からライブもちょこちょこ観に行っていた。


これはユージさんがいるから比較的新しい方ではあると思うが
(もっと古い写真もあったがいろいろ考慮して掲載は遠慮しておく。)


若さ。。。


当然この頃は一緒にバンドをするなんて思ってもいない。


松本さんは一言でいうとオルタナ先輩って感じであった。
学生時代一緒にバンドを組んだこともなかったし、わたしの中ではわりと謎めいた存在であった。

タノさんは実は学生時代に一度だけ一緒にバンドを組んでもらった。
シドっぽい!ということと人柄からギターボーカルの友人とわたし(ドラム)とでタノさんを誘い、
3人でSexPistolsをコピーしたのは良い思い出だ。笑

ユージさんは…
まあ割と早い段階からこんな感じだったような。。。笑


そしてごっちゃんは謎しかなかった!!!!!
(今ではすっかりなかよしですよ^^)


過去に縋るわけでは訳ではないが、
書き出したら止まらなくなりそうなのでこの辺で…

学生時代の思い出っていうのは本当に素敵なものである!!


そして!


今度の日曜日は!


そんな学生たちの思い出に爪痕を残しに大学祭に参上!!!



約4か月振りのライブだあああああああ 



↓  ↓  ↓  ↓  ↓

2016年11月13日(日)
at 九州国際大学 KIUホール1F
九州国際大学学園祭
軽音楽部ライブ

Strobolightsは16時頃出演予定



さらに!

その翌週はファズピックスとtalkinglightsを迎えてコチラ!!



2016年11月20日(日)
at 福岡Utero
talking lights&ファズピックス福岡ライブ☆
OPEN/START 18:00/18:30
Ticket:¥2,000 +1D (当日¥2,500 +1D)

CAST
talking lights
ファズピックス
SNOPPY
MY SPEEDY
SARAH
ミズノイロ
Strobolights

DJ▼
ミヤガワエレクトリック808

Storobolightsは19時頃出演予定



今のStrobolightsを是非目撃して欲しい!!!



 (カープおめでとう。また広島に行きたい。)

2016/07/20

色褪せても在り続けたい

学生の頃、今年の目標はブログをこまめに更新することです☆
と書いている人を卑下していた。
そもそもそのような人はその記事以降こまめに更新することなく、
年末にまた抱負として同様のことを書くのが常である。






ところがどうであろうか! 







私の前回の更新は昨年の年末である。
私はあんなに卑下していた、今年の目標はブログを更新したい云々を枕詞にブログを更新する
系男子になってしまったようだ。





若かりし頃、あんな大人にはなりたくないと心掛けていたにも関わらず、
気付けばいつのまにか、そんな毛嫌いした大人のようになってしまって、
居酒屋でその心境をおっさん二人で延々と語り合っているような心持ちだが今回の本題に入ろう。


久方ぶりにブログを書く。
前回私が広島への旅行の続きを書こうとして、もはや1年が経ってしまった。
1年前のブログを書いても仕様がないので今回はバンドの近況でも。


Strobolightsはアルバムを作ろうと思う。


理由はいろいろとある。ただ、ここで書くことは飽くまで私の考えであってバンドの意見では
ないのでご了承いただきたい。


まずはメンバーの環境の変化である。
もうすぐで結成して早5年。
意外と我々にもいろいろなことがあった。
その色々なことを乗り越えて、ちさをメンバーに迎えて、
現在5人のメンバーで最高だと思える状態であるからだ。


また、我々はガチガチなしがらみに環境に身を置くほどの年齢ではないが、
いろいろなことを無視して無茶ばかりする年齢でもない(これに関してはひとそれぞれだとも思うが)。
今だからこそ達成しなければいけない物があると確信したことも理由のひとつだ。


もうひとつの理由は曲ができたからだ。
これは至極当然な話かもしれないが、私がアルバムを作ろうと決意した時には
半分の曲もできていなかった。
だが、それまでにできていた曲のテンションと次々できる曲で
私は決意したのだった。


最後に私は、アルバムを作ってメンバーとレコ発を全国でやりたいということだ。
思えばみんなに出会ったのはもう10年近く前に大学の軽音学部だった(ごっちゃんは他大学
だったが、大学2年生の時に松本とタノに紹介されて知り合った。ちさは軽音楽部の後輩だ)。
その当時は、みんなと大学を卒業して、
社会人になって一緒にバンドをやるとも思っていなかったし、
ましてや、アルバムを作ろうともあの頃は考えてもみなかった。
でも、今ではこのメンバーで本当に良かったと思っている。


そんなみんなで私はどうしてもアルバムを作って一緒に各地に行きたい。
私はメンバーとライブをするのはもちろん好きだし、旅行するのも好きで、一緒に飲み会するのも前々から非常に楽しみにするタイプである。
だから、アルバムが出来た際は是非聴いてもらって、ライブに来て欲しい。


次のライブは今週の土曜だ。
アルバム仕様に仕上がっているので見てほしい!!!




・2016/07/23(土) at UTERO
Sound Without Equal
OP/18:00 ST/18:30 adv.
¥1,500(door¥2,000)+1DRINK
CAST/ 
yogi
nano bright field
神棚on the wall
Glass Gecko
Strobolights
  
We are Strobolights






yuji
 

2016/01/15

後藤、ブログ書くってよ。

すこぶる寒くなってきた。この時期になると小学生時代のあるできごとをふと思い出す。

小学二年生当時、僕は同じクラスのM君と仲が良かった。というか、シャイボーイでほとんど喋らないので、他にろくに友達が居なかった。M君もなかなかのシャイボーイだったので、お互いに通じるものがあったのだろう、妙に気が合い、毎日のように一緒に遊ぶようになった。

そんな日々が続く中。そう、あれは年明けまもなくだ。ちょうどこの時期だった。お年玉でマウンテンバイクを買ったM君にサイクリングに誘われたので僕は行く事にした。どんな道でも走破出来そうなマウンテンバイク。M君はそれはもう嬉しそうにべダルを漕ぎまくる。新車をかっ飛ばすM君に対し、僕のオンボロママチャリではついていけるはずもなく、みるみるうちにM君は小さくなっていく。やがてM君は上り坂を駆け上がり、下り坂に差し掛かっていった。

結構な長さのある下り坂を新車でノンブレーキで駆けていくM君,。そんなM君のうしろ姿を僕は坂の上から眺めていた。と、その時、僕はある事に気付き、胸騒ぎを覚えた。M君が爆走するその先には交差点があるのだ。
「ブレーキー!」と叫ぶ僕に対してM君は「大丈夫!コイツとなら行ける!!大丈夫!!」と言い残し、そのまま交差点へと突入していった。
、、、結果は大丈夫じゃなかった。M君は車にはねられ、幸いにも命には関わらなかったが、足を骨折する重症を負ってしまった。

次の日。授業だったが、当然朝の会に彼の顔はなかった。あれだけの事故だったし、そりゃあしばらく休むよなあと思っていると、突然教室のドアが開いた。
M君だ。顔は包帯でぐるぐる巻き。足の骨は折れているので車椅子。どう見ても学校に来られる状態じゃない。それでもその車椅子をお母さんに押してもらいながら、彼は登校して来た。何が彼をそこまで衝き動かすのかわからなかったが、今振り返ってみるとあれはパンクだったんなぁとおもう。

そんなパンクの化身、M君に捧げる、strobolightsライブはじめです!

1/16(土)at薬院UTERO
OP18:00 ST18:30
前売¥1500 当日¥2000(+1d)
未遂(山口)、Tsuda Yuitsu Group 、neburi、aileron、Strobolights


山口にも行きますよ!


1/23(土)周南rise

All about me vol.8

鬼木ひとみ with 共犯者

The Urge out of Heroes
Bermuda△
Strobolights
と或る
Rise Up Jerks

open/start

18:00/18:30

前売/当日

\1800/\2300

今年もよろしくお願いします!

-GOTO-

2015/12/03

See you in your next life

前回の広島編の後半を書こうとして早4ヶ月。
ほとんど下書きは終わっているのだが、タイミングを失い下書きのまま熟成されている。
公開する頃合いが見つかればしようと思うが、時間がたてばたつほど公開しにくくなるのは
自明の理である。
しかしながらブログも熟成に熟成を重ねればさらに味わい深くなるのかもしれないと思い、
もうしばらくおいておこう。



ところで話は変わって、私は先日29歳になったのだが、
最近は時の流れの速さを感じる。周りの友人が結婚だったり、子供が生まれたり、
仕事で転職をして夢に近づいていたり、そんな話を聞くとどんどん皆が前へ進んでいて、
喜びの気持ちとともに、ちょっと寂しさも感じたりする。
もちろん良い話ばかりではない、学生時代のバイト先の友人が亡くなったり、 あんなに元気だった祖父が完全にボケてしまったり、ごっちゃんが正職から期間工になったり、
毎日の変化はほとんど感じないけれども、常に時は動いていることを実感せざるを得ないものである。



そんな私は大学時代、よく先輩に連れられてKieth Flackに遊びに行っていた。
その中でもBritish Pavilionは思い出深いところである。
いつでも最高な音楽が鳴っていて踊り狂っていた。
そこでよく会っていたのが、大学の軽音楽部の後輩でもあり、ちょっと前に
正式にキーボード、コーラスで入った、ちさである。
そして、そのBritish Pavilionに12/5にStrobolightsでライブをするのだ!
こんな感慨深いことがあろうか!



変わり続けることはたくさんあるけど、誰でも帰ってきたい場所みたいなのはあると思う。
British Pavilionはそんな素敵な場所だと思うからみんな是非おいで。






2015/12/05(土) at KIETH FLACK
BRITISH PAVILION
OP/19:00 adv.¥1,500(door¥2,000)+1DRINK
先着50名にBRITISH PAVILIONコンピレーションCDをプレゼント
CAST/V.S.HONOUR、JENNIFER ISOLATION、Strobolights
DJ/TSUBASA、OEC、TERAMOTO、TANAKA、URIU、SAVANNA、MITSURU、YUMAVJ/
KANAMORI


2015/08/11

二車線向こうの車から こっち向いてニヒルな笑い


先日、我々ストロボライツは慰安旅行で広島を訪れた。
そもそもこの旅の目的は、ライブをするのではなく、ただ単にみんなで飲んで楽しもうというものだった。
唯一目的があったとすれば、野球のオールスターゲームを観戦しに行くことだったのだが、松本リーダーの3度の応募も虚しく、落選。我々は途方に暮れた。
大義を失った旅行はもはや旅先での直感と運により楽しんだ者勝ちの様相を呈していた。
皆さんも経験はないだろうか?大義を失った旅行は予期せぬ方向へ向かって行ってしまうことを。
今回はそんな慰安旅行をブログにしてみた。


福岡人の遠方の旅はいつも博多駅から始まる。
945にストロボ一向は博多駅に集合予定であった。
普段の私からは皆想像がつかないかもしれないが、私は旅の集合時間の時間ほど前には集合場所にいないと気が済まない。飲みすぎで次の日が旅行の際、この時間設定でないと万が一の場合間に合わないという理由のためだ。
この日も例のごとく、前日にfolk enoughKing Brothersのライブを観にいっており、帰りが遅く飲みすぎてしまった。


私はいつも通り1時間前に博多駅にいた。もちろんメンバーは誰ひとりいない。
その場には今からの旅に胸を躍らせている老若男女の人たちであった。
私もその中の一人でいたかったが、私は一人うなだれていた。
すごく気持ち悪かった。
私はすこぶる二日酔いであったのだ。
寝ようと目をつぶってもピンクフロイドのジャケットが回転するようなサイケデリックな幻影しか見えず気持ち悪さが増すばかりである。
とりあえずモスバーガーで朝食とホットコーヒーを頂く。


二日酔いはまったく収まる気配がない。誰かメンバーが来て話せば楽になると思いまた新幹線の改札へと戻る。



誰も来ない。

 

 

 

もはや旅が始まる前に万策尽きてしまったのかもしれないと内心思いながら目の前のカフェ、プロントをぼやっと見ていると、最後の策があるではないか!


二日酔いにはお酒だ!そう思い立ちプロントでビールを飲み干すうちに気分もよくなり、メンバーもみんな到着。
そうしてこの旅は始まった。


どうだろうか!楽しそうな皆を!




そして一行はホテルへ荷物を預ける。


最初の目的地、原爆資料館へ。
私個人としては来るのは2回目で、結構最近来たのだが、
終戦70年のこの時期に来れてよかった。
最近あったNHKの番組「きのこ雲の下で何が起きていたのか」を観た際も、
この時の旅の記憶がうまくリンクして、旅行で原爆資料館を訪れた意味を強く感じた。
このことについて簡易的な感想を述べるのはナンセンスだし、書き出すときりがないので次へと進もう。


昼ご飯を食べるために八昌へ。
そもそも昼ごはんはどこで食べるのか決めていなかったが、以前ごっちゃんと旅行に行った際に観に行ったライブの出演者が前打ち上げで使ってたからである。



大変おいしかった。元気も出て次の目的地へ。。。





しかし、大義を失った我々には目的地がない!!!

 

 

 

否!この旅行にはもう一つの隠れた目的があったのだ!それは、ドラマーごっちゃんのトータルコーディネートである。

彼は普段は寡黙な性格と同様、主張のない服装である。さらには彼は前職のワンマン社長のブラック企業を勇退し、新しい土地で期間工になった男である。
こんな現代の安定志向の若者が増える中、自ら人生をいばらの道へと向かっていく男が外見からも主張を持たずして未来へ進めるだろうか!
彼への栄光ある未来への贈り物としてこのプロジェクトは計画だてられた。


決して、時間が余った時のための時間つぶしなどではない。



我々はひとつづつ彼の問題点を確認していく過程で、まずは髪型だ!という結論に達した。
あまりに髪型が期間工すぎる。長年の工場勤務(彼は前職も工場勤務である)で彼の頭は職人のような頭になっていた。
そこから我々はツーブロックが良いとごっちゃんに勧める。
本人には「ごっちゃん!ごっちゃんならツーブロックが似合うしオシャレだよ!今から夏だし、涼しくなるよー!」と言ったものの、そもそも誰もツーブロックにしたことがない。
ひとつの賭けだった。
しかしながら、そもそも似合わなかったとしても、美容室の店員の腕が悪かったということで私は結論づけるつもりでいた。



もちろん髪型に関してはこの瞬間に決めたことなので美容室の予約もしていない。
できるだけオシャレなところを探しながら美容室へ突撃。断れること2回。
3回目に訪れた美容室で剃毛をしてもらうことに。


残りのメンバーはごっちゃんの服選びにH&Mへ。
これは、ごっちゃんに似合いそうだねとコメントを残しつつ、結局買わずに、自分の欲しい物を選ぶ。



ショッピングも飽き、美容室の下の喫茶店でごっちゃんを待つ。
そして現れる。

  
服がダサい。
再度H&Mへ。
元ショップ店員のキーボード、チサ先生アドバイスの元、メンバー色々意見を出し合い、すべてのコーディネートを終える。
この頃になると私の二日酔いが再発し、ごっちゃんのコーディネートなど、どうでもよくなっていた

ここでどう変化したのかお披露目したいところだが、そもそものごっちゃんの姿を知らないと
感想を持つことは難しいだろう。
どうだろうか?温水 洋一の遺伝子を受け継いで生まれてきたとしか思えないこの容姿。





ここでお披露目だ!
見よ!この姿を!!



ごっちゃんもとうとうシティボーイになった!夜の広島の歓楽街にもうまく溶け込んでいる!!!

みんな準備が整ったところで広島の飲みに繰り出す!!!!
ところがこれが我々、
否!私の悲劇の始まりだった。

長いからつづくよ~!

ライブがいくつか決まってます!
最高のイベントばかりだから是非!!!!

2015/08/30(日) at 薬院UTERO
OP/18:00 ST/18:30 adv.¥1,500(door¥2,000)+1DRINK
CAST/Abyssal(北九州)、neburi(北九州)、コーデル、madeline、Strobolights
2015/09/11(金) at 薬院UTERO
DEAD YOU NIGHT vol.2
OP/ ST/ adv.¥ (door¥ )+1DRINK

CAST/Painted Palms(U.S.)、Hearsays、Strobolights and more…
2015/09/21(月) at 薬院UTERO and gigi
electronics guitar pre.「FREAKS LIVE MYSELF!!」
OP/12:00 ST/12:30~23:00 ¥500 +2DRINK
CAST/folk enough、Strobolights、THE SUCIDES、DX 集団下校、the perfect me、Chainsaw TV、Be Here Now、赤虫 and more


ゆうじ